FACILITY 受託事業所紹介

佐賀新聞社 Belle Époque

佐賀新聞社 Belle Époque
 

幕末、佐賀藩はいち早く西洋の事情に通じ、1867年、フランスのナポレオン3世が帝国の威信をかけて開催した「パリ万国博覧会」に徳川幕府、薩摩藩、水戸藩と共に独立国の資格で初めて参加しました。団長はのちに日本赤十字社を創設する佐野常民、チョンマゲに刀を差し、わらじ履きのサムライたちは途中、ピラミドやスフィンクスを見学、フランスに上陸してからは鉄道、電気、電灯に驚嘆します。当時のパリはまさに「BELLE EPOQUE~美しく、良き時代」の入り口でした。

ベルエポックについて

このカフェはクラシックな往年のパリのイメージでデザインされました。
提供するメニューも、従来の日替わりランチから専任のシェフが調理する洋風のスタイルに一新。テーブルや椅子、内装もすべてヨーロッパ風に様変わりし、新設されたエントランスの足元は小さなタイル調で、建物の正面玄関を経由することなく、直接店内に入ることが出来ます。テラスに設置されたテーブルでは、散歩中に愛犬を連れ立って食事を楽しむ光景も見られます。ペットの入店は出来ませんが、テラスで爽やかな風と新緑を楽しみながら、のんびりとした時間を味わうのもまた格別であります。
夜は貸し切で、10名以上であれば予約を承ります。お友達同志の親睦会、会社の懇親会等予算に合わせて酒類・食事を提供いたします。何なりとお気軽にお電話下さい。(36-4510 担当 総務部 副島まで)
どうぞ、様々な文化や芸術が花開いた当時に思いを馳せながら、素敵なひとときをお過ごし下さい。

ベルエポック紹介

ベルエポック紹介
ベルエポック紹介

施設のこだわり

接客時にカウンター席をご利用のお客様と近い距離で接客できるように、カウンター内の通路部分を少し低くして、できるだけ同じ視線の高さでサービス提供ができるように施しております。

飲み物・デザート

デザート
飲み物

施設利用者様の声

  • 夜は貸し切りでの利用ができるので、まわりを気にせずにおいしい料理を楽しむことができました。
  • 上司や部下と、勤務時間では話せないようなコミュニケーションがとれる場なのでとても重宝しています。